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2011/12/21
第7回ASAHIクリニカルセミナーが12月17日から18日の日程で開催されました。1日目には外科手技、産婦人科の症例検討、臨床診断、循環器のケースカンファ、そして災害医療のセッションが行われました。災害医療では今年hotな話題である放射能の測定や被爆患者さんの扱いについて実習しました。産休中の指導医Dr.糟谷、五十嵐さんを中心とする放射線科の技師さんたちも大活躍でした。2日目には冬セミナーお馴染みの腹部エコーと、透析、小児科、神経所見のセッションが行われました。なんと同時進行で1日目には古川恵一先生の感染症カンファ、2日目には徳田安春先生の統計ワークショップがあり、研修医は自分の勉強をしつつ、空き時間にはセミナー参加者との交流を深めるという大変activeな2日間を過ごしました。この週末様々な意味で旭は燃えていました。クリスマスムードも漂い、本当に楽しい時間となりました。Happy Holidays!

2011/12/21
Johns HopkinsよりSangeeta Sule先生をお招きしました。先生は内科、大人のリウマチ、小児、子供のリウマチと4つの分野でboard certifiedされています。米国には内科研修と小児科研修が組み合わされたプログラムがあり、4年間かけて内科と小児科を3ヶ月ずつ研修するそうです。Sule先生はこの研修を受け、内科、小児科の両方の科で指導医をされています。当院でも内科における症例検討でのご指導と、小児科における症例検討でのご指導とで大活躍でした。LectureではSLEについてお話頂きました。4つのboardでrecertifyされ続けるためには、試験を受けないで済む年は少ないそうです。このCombined Internal Medicine and Pediatrics Residency Programは日本にもあったら良いかもと考える一方で、日本が現在必修化している臨床研修のシステムと、研修が各科毎に分かれている米国のシステムとでは大きな違いがあり、また研修修了後にあるboard試験自体が存在しない日本では、簡単に真似ることはできないことかもしれないとも考えます。
2011/12/21
専修医の金子陽恵先生が姉妹病院であるVA West LA Medical CenterにPhysical Medicine and Rehabilitationのエクスターン研修に行って来ました。最初の2週間は病棟、そしてその後の2週間は専門外来を見学しました。専門外来ではMS clinic、Falls clinic、 Wheelchair clinicなどと、かなり細分化されていて驚きました。またリハビリは医師、療法士、装具士、看護師、ソーシャルワーカーなど多職種で協力し合って成り立つ領域だということが実感できました。外来でも装具士やソーシャルワーカーが同席していることが多く、チームカンファレンスでも情報の共有がしっかりされていました。内科研修中にリハビリ科を見学できたのはとても貴重な経験となり、患者様の退院後の生活まで考えられるような医師になりたいと強く感じました。更に、研修の合間の週末に出かけた観光名所はどこもきれいなところばかりで、余暇の面でも想い出に残る海外研修でした。
2011/12/21
2年次研修医を対象としたBoard Examinationを行いました。前回同様、ローテート済科で最低限取得されているべき知識、考え方が身についたかどうかをチェックし、その状況を個々にフィードバックしました。1年次にも一度行っているので、今回はその後にローテートした科の試験をそれぞれ受けました。その科にいる時はわかっていたことも、別の科に移っていく中で、記憶が曖昧になっていってしまうことは人間としてしかたのないことかもしれません。しかし、繰り返し復習の機会を得ることで、unsureになりつつあったことがdefiniteになっていき、そしてやがては確実に自分の知識となります。研修にもbooster shotは必要なのです。Board Examinationの後の夜景を眺めながらのretreatも楽しかったです。