歯科研修

Program修了後のコース

研修評価

研修は1年間をもって修了とする。
研修評価により、次年度の1年間は研修可能である。
次年度研修希望者は、下記項目を修得目標に努力すること。

歯口科に欠員が生じた場合には、病院長・指導医と面談の上、就職も可能である。

診査項目
  • 顔面規格写真検査
  • 根管内視鏡診査
  • 筋電図
  • 全調節性咬合器の調節
  • パントグラフ描記
処置項目
  • 全身麻酔法(吸入麻酔)
  • 笑気吸入鎮静法
  • 静脈内鎮静法
  • 固定法(床固定、ナイトガード等)
  • 抜歯(困難なもの)
  • 口腔内消炎手術(骨髄炎、顎骨骨髄炎)
  • 口腔外消炎手術
  • 頬口唇舌小帯整形手術
  • 抜歯窩再掻爬術
  • 歯根端切除術
  • 歯根嚢胞摘出術
  • 複雑な歯肉歯糟粘膜形成術
  • 遊離歯肉移植術
  • 歯根分離術、歯根切除術
  • 固定性欠損補綴操作
    ・咬合関係が不良な症例に対する困難な冠橋義歯の支台歯形成と補綴操作
  • 可撤性欠損補綴操作
    ・困難な欠損補綴操作
    ・異常な咬合関係、著しい顎堤変化がある部分欠損あるいは無歯顎の補綴操作
  • 心身障害(児)者の歯科治療
その他
  • 入院患者の管理
  • 患者の継続管理
PAGETOP