シニアレジデント研修

Program神経内科専門医コース

施設資格 日本神経学会認定教育施設
研修責任者 松永高志
研修後進路 当院で神経内科スタッフとして専門医の取得を目指すことも可能。
研修過程 2年目
  • 週1-2回の神経内科外来(新患、再診)を担当する。
  • 脳波の施行、解釈に習熟する。
  • 神経伝導速度、針筋電図、経頭蓋磁気刺激などの電気性理学的手技を指導医とともに施行し、習得する。
  • 神経生検、筋生検を指導医とともに施行し、習得する。
3年目
  • 週2回の神経内科外来(新患、再診)を担当する。
  • 脳波の読解を担当する。
  • 週1回の電気生理検査(半日)を担当する。
  • 神経、筋生検を担当する。
  • 希望に応じて臨牀研究を行う(PETセンターと共同での臨牀研究の可能)。
  • 神経学会専門医の取得準備をする。
備考

神経内科病棟1年6ヶ月のローテートで受け持つ症例(例)

症例334例(以下内訳)

  • 脳血管障害138例
  • 変性疾患33例
  • 脊髄疾患5例
  • 末梢神経疾患10例
  • 神経筋接合部疾患4例
  • 筋疾患9例
  • てんかん24例
  • 感染症26例
  • 炎症性疾患12例
  • 代謝性疾患2例
  • 腫瘍性疾患9例
  • 中毒性疾患5例
  • その他27例
  • 神経内科以外の内科疾患30例
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