研修医・レジデント

Dr. Napolitanoの来院

UCLAよりDr. Jason Napolitanoを招聘しました。先生はUCLA Hospitalist Serviceに所属しているhospitalistです。病棟業務を専門に行うhospitalistは米国ではsubspecialtyの一つとして認知されている職種です。よく考えるとここで日々研修医がしている病棟管理の仕事と同じ内容ですね。病院総合医の必要性が取り沙汰される日本でも、近い将来popularになってほしい専門です。病棟での症例検討、bedside teachingの他に、UCLAで先生が経験した珍しい症例についてもレクチャーして頂きました。先生の口癖は「心はいまだにレジデント」。UCLAでは医学生や研修医に教えている時間が楽しく、旭でのteachingの時間も大変楽しかったとのことです。


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