研修医・レジデント

Dr. Torokの来院

Johns Hopkinsよりはるか松原Torok先生をお招きしました。先生は日本人で、日本の医学部を卒業し、初期研修を受けた後米国に渡り、そこでまた研修をし、その後attendingになったという経歴をお持ちです。そのため、日本と米国両方の研修制度やシステムを比較し、良い点悪い点について論じることができる立場にいらっしゃいます。そのような意味から、Torok先生の率直な意見を聞くことで、当院プログラムのバージョンアップに繋がるヒントを得ることもできました。case presentationでは、英語が今一つ得意ではなく、普段外国人講師とのdiscussionでは発言の少ない人も、今回は日本語で自由に話すことができました。また、lectureではご専門としているteaching skillについてお話頂きました。


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