研修医・レジデント

Dr. Shahの来院

Johns Hopkinsの感染症科よりMaunank Shah先生を招聘致しました。先生は感染症の中でも特に結核をご専門とされています。当院常連visiting instructorのシュロスバーグ先生がPhiladelphia市の結核コントロールのdirectorであるようにShah先生はBaltimore市で同様のお仕事をされています。Baltimore市の感染症clinicはなんとJohns Hopkinsに隣接しているのです。teaching materialとしてのHopkinsの様々な感染症症例を見せて頂き、日本にいながらにしてHopkinsの研修医が教わることと同じことを勉強させて頂くことができました。そして勿論当院研修医のコンサルトにも丁寧にadviceを頂き、attending doctorとして大活躍でした。研修医A:「わざわざ海外に行かなくてもここで十分勉強できるのではないですか?」指導医X:「海外研修にはまた別の意味もあるのだよ。英語を磨いて行っておいで!」


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