初期研修Lecture

初期研修医・レジデント


教育に関する行事の紹介

初期オリエンテーション

約1週間にわたり初期研修を円滑に開始するために下記の内容のオリエンテーションを行っている。総論的な講義が少なく実践にすぐ役立つような実習が多いのが特徴。

  • 病院長による当院の基本理念に関する訓話
  • 保険診療に関する説明
  • 当院のオーダリングシステムに関しての説明、実習
  • 救命救急センターに関しての説明、見学
  • 処方萎の書き方の実習
  • 放射線科、検査科、看護部の業務説明
  • 医師の倫理、接遇、医療過誤などに関しての講義
  • 診療録、クリニカルパスに関する説明
  • 指導医、先輩研修医からの研修に関するアドバイス
  • EBMに基づく文献検索の方法解説、実習(グループ発表)
  • 院内感染予防に関する講義、実習
  • 針事故の予防など研修医の安全な勤務に関しての講義
  • 看護実習(日勤、深夜帯)にて看護の基本、点滴の基本を学ぶ

外国人医師による病棟回診と教育講演

当院にUCLA、VA Medical Centerをはじめとする海外の病院から教育スタッフを月に一人定期的に招聘している。
内科を中心とした病棟での症例検討、回診、約1時問の研修医、指導医も参加必須とする講演が行われる。

Essential Lecture 30 / Grand Round

Essential Lecture 30は、主として1年次研修医を対象に5~8月毎週2回(火曜、金曜)、昼食を摂りながら約30分の基本的講義を行っている。

Grand Roundは、9月以降各科各論を、主として2年次以上を対象に行っている。

救急セミナー

研修医、救急当直を担当する医師を対象に1年次研修医が副当直に入る前7月から9月頃から週2~3回のペースで救急診療の基本的知識や技術に関して当院救急センター関係科の指導医による1講義90分、約20回の教育的講義を行っている。

感染症の勉強会

月に1~2回、臨床感染症専門家による感染症学や抗生物質の使用法に関する講義を行っている。
講義の後、当院で問題となっている症例検討を行っている。院外からお二人の先生においで頂いている。

古川恵一先生
聖路加国際病院感染症科

青木眞先生
感染症コンサルタント(医学書院レジデントのための感染症診療マニュアル著者)

救急症例検討会

毎週水曜夕方、研修医が救急外来で経験した症例を指導医とともに検討するカンファレンスを行っている。

ACLS勉強会

月に一度、それぞれパラメディカルも参加して行われる勉強会。

CPC(臨床病理検討会)

病院全体の行事として年2回開催され、貴重な症例を臨床と病理の両面から1例に関して2時間以上の徹底した検討を行うもので、研修医の発言する機会も設けられている。問題となった症例の関連分野の一流の専門家をゲストに招鴨している。

Morbidity & Mortality Conference

剖検症例の臨牀経過を研修医が報告し、病理側から病理結果が報告され、臨牀側と病理側で議論するカンファレンス。

その他

  • 新患カンファレンス
  • 症例検討会
  • 指導医による回診
  • ジャーナルクラブ
  • スモールレクチャー
  • 胸部レントゲン読影会

など、各科でそれぞれ企画、実行されている。


Lecture

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