初期研修

Impression志望理由/選んだ理由/魅力

大好きな旭中央病院研修記

大村和弘 平成16年度研修医

僕たちの学年はマッチング制度元年でした。「症例豊富」、「歴史あるスーパーローテート」、「外国人医師によるレクチャー」、「充実したカンファレンス」、「アメリカ的屋根瓦教育方式」。このようなキャッチフレーズがさまざまな病院で掲げられていました。充実した研修を送りたいという気持ちを持ち、僕が日本全国の病院見学にいった中のひとつがここ旭中央病院です。

旭中央病院での見学3日間では、上記キャッチフレーズのいくつかを実感することが出来たことに加え、病院で働いている研修医や上級医が誰一人として例外なく、旭中央病院での仕事にやりがいを感じていること、病院の雰囲気をもっと良くして行こうという向上心に満ち溢れていることを強く感じました。これは、他のどの病院よりも強烈に感じたことでした。良き縁にも恵まれ、全国様々な場所から同じように「良い研修」を望んで来た21人の研修医仲間と共に、翌年から旭中央病院で研修を始めることになりました。2年を終えて振り返っても、僕が学生のときに感じた雰囲気は病院の中に確実にあり、非常に心地よい刺激に包まれ毎日の仕事が出来ています。

地域の中核病院としての機能を求められている我が病院は、年間6万人の患者と6000台以上の救急車の訪れる病院です。そんな病院で働くということは、いくら研修医とはいえ、想像以上の責任と覚悟を強いられることになります。しかし、常に上級医や専門医が病院には待機しており、いつでもコンサルト出来る心強さや、実践的な知識を得るためのヌーンカンファレンス、自分の困った体験を周囲の仲間と共有する救急症例検討会、その他感染症カンファレンスなど様々な勉強会にも恵まれていました。

旭中央病院は研修医を支え、応援するという雰囲気に溢れている病院であり、院内研修医あがりの医者が多く、同じ苦悩を共有出来る良き先輩がたくさんいます。更にco-medicalの方々にも同様の雰囲気が浸透しています。付け加えておきますが、私生活においては、決して日常業務に埋没していくわけではなく、バスケットボール、サッカー、ラグビー、サーフィンなどのスポーツを楽しんだり、この土地ならではのおいしい物を食べに行ったりする時間もあります。  2年間を振り返って感じることは、診察技能に関しては、内科の基礎をはじめとし、眼科、耳鼻科、皮膚科を含む救急外来での初期対応に自信を持つことが出来、人間関係においても、初期研修2年を共に過ごしたかけがえのない仲間ができたことです。旭で2年間研修が出来た誇りと共に、この2年間で周りの方々から受けた事を後輩たちに還元して行きたいと思っています。

皆さんも旭中央病院で一緒に働き、病院を盛り上げましょう。

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